おでこが広いって、本当に悩みですよね。
狭い人にはわからないかもしれませんが本当に辛い。
普通に生活するなかでもおでこが広いことで恥ずかしい思いをするシュチュエーションが至るところにあります!😭
女子なのに、幼少期からM字ハゲのようにおでこが広くハゲ上がっている筆者の体験をもとに、おでこが広い人特有の悩みと、簡単にできる対処法をお教えします!!
1.前髪をあげた髪型に憧れてもできない
前髪を下ろした髪型は、幼く見えるので若いイメージになり得することもあります。
でも、前髪がない方が目元がすっきりして顔立ちがキレイに見えますよね。
また、前髪が長く無造作にかきあげるようなヘアはセクシーで女度が上がる気がします。でも、夢のまた夢・・・。
でも、諦めないでください!!
植毛しなくてもおでこの広さを少しですがカバーする方法があるんです!
それは、分け目。
例えばおでこの中心が後退しているような方は、7:3や8:2ぐらいに分け目を持ってきてください。私のようなM字ハゲ型の方は、センター分けにするとおでこ全開にするよりは少しマシになります。
それが似合うか似合わないかは、ご本人の判断でお願いします。ちなみに、私は全く似合いませんのでいつでも前髪ありです。
どうしてもあげたいときは、太めのヘアバンドをしましょう。
ヘアバンドだと昔のふかわりょうみたいでダサいという方は、バンダナをおしゃれに巻くのもおすすめです。
2.美容院のカラー中の状態がきつい
美容院って公開処刑のような感じですよね。
髪型の相談して、いざカラーリングをしていくと必然的に前髪にもカラー剤を塗られてペッタリとサイドか後ろに髪を持っていかれます。そしておでこ全開!
もう抵抗のしようがありません。
これは不可抗力ともいえることなので対処法も難しいですが、
極力被害を少なくするために、席数の少ない美容院を選びましょう。
そして、人が少ない時間を狙って行ってください。
3.某テーマパークのジェットコースターの写真が恐怖
顔を上げたいけど、絶対にあげられません。
ついでに手をあげてわぁー!とかっこよく決めたいとは思います。
でも、出口で写真が並べられているジェットコースターは本当に要注意です。
彼氏と行った時を想定してください。
写真を見たとき、隣の彼女のおでこがハゲの人のようにツルッと光っていたりしたら、彼氏もびっくりです。間違ってもできせん。
対処法はただ一つです。
絶対に顔を上げてはいけません。
必死に前のポールにつかまり、頭を下げて怖いフリをしてください。
4.顔がデカく見える
眉毛から顎までの長さは普通だとしても、おでこが広いということは、そのぶん頭が長いということ。
明らかに写真撮った時に友達と比べてデカイ。
顔がというより、全体的にデカイ。ということが多々あります。
それを解消するには!
ヒールを履いて、背を高くしてバランスをとるのがおすすめです。少し小賢しいかと思われるかもしれませんが、よくやります。背が高いから少し顔が大きくてもしかたないかなと思わせています。
あとは、顔が太らないように気をつけています。顔が太ると最悪です。頭もでかくて顔もパンパンでは、それこそ本当にめちゃ顔大になります。
なので、小顔矯正は足しげく通います。
あとは頭蓋骨矯正。小顔矯正をしている整体で頭蓋骨も一緒にやってくれるところがあるのですがこれはオススメです。かなり痛いですが、だいぶ小顔になります!
5.帽子が頭が収まらない
おでこが広いので、そのぶん頭の長さが長いです。
そのため、少し浅い帽子はかぶっても頭に乗っかっているだけ、という現象がおきます。
帽子をかぶる場合は、もとからおでこが収まる必要のないハンチングやベレー帽を選んでください。そういうものだと思って堂々とかぶるのがポイントです。
6.風の強い場所は事件現場!
地下鉄の駅の階段から外に出るときなんかは大抵向かい風が吹いてますよね。デートの待ち合わせ場所を地下鉄の出口には絶対してはいけません。
基本的に相手に前を歩くことを許してはいけません。
そうすれば、急に振り向かれて正面から、おでこ全開!なんていう悲劇だけは避けれます。
海も悲劇の連続ですよね!海風はどこから吹くかわかりません。四方八方から吹いてきます。
サングラスを頭に乗せる。海ではこれが1番自然なので、これでなんとか乗り切りましょう❣️
まとめ
いかがでしたか?
みなさんは、悲劇を免れて、快適なおでこライフを送ってくださいね!